口の中や舌の裏、歯茎などにできる口内炎。
食べ物がしみたり、しゃべるのがおっくうになったり、いいことありませんね。
症状は似たような口内炎でも、実は原因がさまざまあるようです。
まずは原因を取り除き、発症したら早く治して気分よく過ごしましょう。

口内炎の原因はさまざま

口内炎は、実は数種類あって原因がそれぞれ違うそうです。
一般的には「ほほの内側を噛んじゃった」「寝不足で口内炎が出た」という程度の認識だと思いますが、それ以外にも原因はあるようですよ。

寝不足やストレスが原因の「アフタ性口内炎」

最も一般的な口内炎と言われています。
原因は疲労やストレス、寝不足や栄養不足(特にビタミンB2)による免疫力低下。
女性の場合、ホルモンバランスが崩れる生理前や妊娠中にも発症しやすいようです。
症状:円形または楕円形の白っぽい潰瘍。

物理的刺激が原因の「カタル性口内炎」

ほほの裏側を噛んでしまったり、歯の矯正器具が当たってできる口内炎。
薬品や熱湯の刺激が原因となることもあります。
症状:口の粘膜が腫れて水泡ができる。口臭の原因になることもある。

ウイルスや細菌の増殖が原因の「ウイルス性口内炎」

ウイルスや細菌が体に感染することによってできるものをウイルス性口内炎と言います。
ヘルペスや梅毒・淋病・クラミジアなどの性行為感染症などがあります。
分類の仕方によっては、単純ヘルペスウイルスの感染が原因の「ヘルペス性口内炎」、入れ歯のカビによって起こる「カンジダ性口内炎」など細かく分類されることもあります。
症状:赤くただれて水泡ができる。かゆみやかさぶたを感じることもある。

その他の口内炎

食べ物や薬物、金属によるアレルギーが原因の「アレルギー性口内炎」。
喫煙の習慣が原因の「ニコチン性口内炎」。
ベーチェット病やガンが原因による口内炎もあります。

口内の細菌を繁殖させないことが治療のポイント

さまざまな原因で発症する口内炎。
発症してしまったら一日も早く症状を改善しましょう。
方法は患部にピンポイントに生はちみつを塗るだけ。
生はちみつの殺菌作用で、患部周辺の細菌の増殖を抑えます。

実際、サウジアラビア国立大学で行なわれた実験があります。

  1. ステロイド系軟膏
  2. 口内炎用貼り薬
  3. はちみつ

上記3種類で治療したところ、1、2は改善までに3日程度かかったのに対し、はちみつは1日で改善が見られたという結果が出ています。
参照

そしてビタミンB群の補給にもなることから、口内炎の治療に効果を期待してもいいのではないでしょうか。

まとめ

実際に口内炎の症状緩和に生はちみつを使われた方からは、その効果にビックリしたという感想もいただいています。
何よりもおいしく安全というところがうれしいですね。
ただ、前半でご紹介したとおり原因はさまざま。
心配な場合にはやはりお医者さんにご相談くださいね。